Type 1 基礎になる呼吸法

 

吐く
吸う(自然にまかせる)
Type1,2,3,4, 自分のやりやすい方法
を自由に行ってください。

Type 2 ヒー・フー式
この呼吸法は、痛みが少し強くなって子宮口が3-5cmぐらい開いてから行います。
吐くときにヒーとかフーとかつけるんです。ヒーというのは、口に開け具合で、少し短めです。そしてフーだから少し長めになります。
吐くときにヒー・フーですね。

Type 3 ヒッ・ヒッ・フー式
(子宮収縮の波に乗り遅れないように)

もう、ヒー・フーではちょっと辛くなり、ヒー・フーじゃなくて少しあえぐような呼吸。
ヒッ・ヒッ・フー、ヒッ・ヒッ・フーです。
ヒー・フーよりも少しあえぐような呼吸を入れたほうが楽になります。
ヒッ・ヒッ・フー

Type 4 ヒッ・ヒッ・フー式+
深い息の吐き出し

次は深い息の吐き出しです。子宮収縮がさらに強くなって、少しいきみたくなったときに、息の吐き出しといって、吐くのを長くやります。それは、大きな袋をふくらますというか、そういうつもりでフー・フーです。そして高い波を越えたらまた元に戻って、ヒッ・ヒッ・フー、ヒッ・ヒッ・フーを行います。
いきみたくなり、なおかつ子宮口が全開大していないとき、大きく息を吐いて、いきみを逃がすのに有効。

ラマーズ法の呼吸法その2

 

Lesson1 (弛緩法と呼吸法について)

Lesson2(弛緩法の説明)

Lesson3(呼吸法の説明)

ラマーズ 法のお話


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